すっかり暖かくなりましたね(*^。^*)
満開だった桜も葉桜になり、真新しい制服を着た
中学生の姿を見掛けては微笑ましく思います。
新柄とは?
コチラです↓↓↓^m^
おまちかね、道の駅記念きっぷの新柄で~す!
道の駅記念きっぷは、地域物産館で販売しております!
伊能 忠敬(いのう ただたか)1745-1818
近代的日本地図作成の基礎を築いた人。
1762年(宝暦12) 18歳で佐原の伊能家の養子となり
家業の酒造・米穀取引にいそしむ一方
村政にも尽して名主を命ぜられ
苗字・帯刀を許される。
早くから暦学を好み天体観測も行った。
全国の測量を行い1816年(文化13)に終了するまで
10次にわたり延べ旅行日数3,736日
陸上測量距離43,708キロメートル
方位測量15万回という大事業となった。
忠敬は一期測量するごとに地図を作ったが
最終の成果をみずに自宅で死去した。
弟子たちの編集によって『大日本沿岸輿地全図』が
完成されたのは忠敬没3年後の1821年(文政4)である。
シーボルトがこの測量図を得たことによって
外国製の地図にも日本の正しい形が描かれるようになった。
伊能忠敬記念館
佐原には旧宅が残っていますし、
実際に伊能隊が使用した測量機器を展示した
伊能忠敬記念館があります。
ぜひ足を運んでみてくださいね♪
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!